「完璧主義でがんじがらめ」→「完璧主義を味方に」
完璧主義によって、やることのイメージをどんどん重く難しくしてたことに気づいた。
一方で、完璧主義によって、物事を細かく細かく認識することが得意になってることにも気づいた。
最近、悪い習慣を変化させたいなと思うことが多くて、習慣を変化させることがテーマだったけど、
何かを始める時に、どれだけハードルを下げられるかが、はじめの1歩を踏み出すときには重要なことに気づいた。
自転車を漕ぎ出す時と一緒で、最初漕ぎ出すのは力がいる。だけど漕ぎ出してしまったら少し力を加えるだけで進んでいく。
そこで、動き始めの1歩の設定の時に、威力を発揮するのが完璧主義の細かさ。
始まりからゴールまでの1つ1つの階段をやさしくやさしくできる。
それを使ってはじめの1歩を設定して、はじめの1歩を踏み出してみたら、驚いた。
今まで、大変で骨の折れるイメージを持っていたことが、気づいたらできていた。
自分で1日の目標を設定する。
→ハードルが低いからすぐに行動に移せる
→やり始めると意外とやっちゃう
→自分の作った基準をクリアする
→他人の基準ではなく、自分の基準で生きられる
いろんなことが動き始めた。
完璧主義でがんじがらめの人生から、完璧主義を道具に新しい生き方をスタート
面白くなってきた!