仕事で聞きたいことがあるけど聞けないのは〇〇に固定されているから
普段仕事で、
分からないことや、確認したいことがあり、それを聞かないと仕事が進まないのに、聞けなくて、仕事が進まない。
仕事中も「聞かなきゃいけない、でも怖い」と、葛藤が起きて、仕事に集中できない。
不安や焦り、緊張の気持ちがでてくる。
そんなことはないでしょうか?
そんな時、
「聞きたいときに、聞きたいことをすんなり聞けて、仕事をスムーズに進めたい。」
「安心してコミュニケーションできる関係性を作りたい。」と願って、
聞きやすい関係性を作ろうと頑張ったり、しっかりと聞くことを整理して、怒られないようにしてから聞こうと頑張る。
また、それでもなかなか出来ず、ギリギリまで聞かない。どうしても聞かないといけない状況を作ってから聞く。
聞かなくても進められる仕事をやる。
と、自分なりにいろいろな対策をしているとおもいます。
そうして、その時その時で、なんとか聞きたいことを聞いて、仕事を進めてきたとしても、また聞きたいことが出来た時に、同じことをくりかえしてしまう。
では、なぜそうなってしまうのでしょうか?
何が根本的・本質的な原因なのでしょうか?
それは、「否定される自分」に観点が固定されていることです。
「否定される自分」から、出発しているから、聞くのが怖くなる。
でも聞かないといけないから頑張ろうとするけど、やっぱり怖くて聞けない。
実は、脳の観点の中、無限ループの中にいて、そこから抜け出せないことが悩みの根本原因なのです。
では、この根本的な原因を解決するためには、どうすればいいのか?
それは、観点の外に出ることによって、無限ループから抜け出すことがです。
それができる認識技術という技術があります。
この技術によって、観点から自由になることで、否定させる自分から自由になり、さらに観点に縛られず、安心感、自信感に溢れる。
また、恐怖の感情がなくなり、聞きたいことをスムーズに相手に確認できるようになります。
さらに分からないことがあっても確認して、理解納得して仕事を進められる。仕事がどんどん進められるようになり、ありのままの自分で自然に輝けるようになる。
認識技術がどんなものなのか、興味を持たれた方はこちらをご覧になってみてください。
http://www.nr-japan.co.jp/kanjutsu
最後まで、読んでくださり、ありがとうございました。