人間と自然の分離について
先週は、久しぶりに友達と高尾山に行きました。
自然の中で感じたこと
都会にいると、人間と人間社会は、自然とは分離断絶されていて、関係のないもののように感じやすくなる
朝から夜まで明るい
一年を通して同じようなものが食べられる
昼夜、季節、その移ろいや変化を感じにくくあるなと思います。
ふと自然の中にいると、
あー繋がってるやなぁと感じることができました。
人間は本当に環境の影響によってできているし、
脳の認識のクセによって、分けて違いを認識しやすくなっているんだと感じました。
小学生くらいから、私の一つの問題意識に、
環境問題がありました。
端的に言えば、なんで自然と人間はもっと仲良くなれないのか?ということでした。
大学で授業を受けて勉強するけど、わかる気がしない。
そこでわかろうとすることを諦めつつ、どうしたらいいのだろうと考えて、気づいたのが、人間そのものの本質的な変化が必要だということ。
でも具体的に何をどう変えればいいのかわからなかった。
そんな時に出会ったのがnTechでした。
脳の認識のクセと観点の問題。
あーこれだと思いました。
ここがポイントだと。
そもそも人間と自然を分けたところから、
人間と自然が共生・調和するにはどうしたらいいかを考えていた
その大前提にヒントが罠があったんだと。
すべてをHITOTHUの動きから認識できる、それが人間の認識のスタンダードになったところから、
人間が観る宇宙としての自然の調和も作って行けると気づき、
nTechを学び、活用し、広げていく活動をしています。