日本で生まれたAI(人工知能)にはできない仕事
nTechに出会うまで、AIという存在もよく知りませんでした。
ただAIが世の中に少しずつ出てきて、AIが、囲碁の世界チャンピョンに勝利したことや、あらゆる過去のデータを集めて、人間とは比べ物にならないスピードで最適化していく様子をみながら、「これなら人間が働く意味、生きる意味はなんなんだろう」という疑問が生まれました。
そもそも「AIに出来ないこと、人間にしか出来ないことはなんだろう」と考えてみましたが、自分の頭ではどう考えてもわかりませんでした。
しかし、nTechに出会って、観点の外に出て、絶対世界と相対世界の関係性がわかった時に、AIには出来ない、人間にしか出来ないことが明確にわかりました。
「あっこれなら人間にしか出来ないこともわかるし、人間の存在意義もわかるし、人間の尊厳性は1mmも揺るがないんだ」と気づきました。
そんな技術が1996年にもうすでに生まれていたということに、さらに驚きました。