誰かにとっては小さなこと、だけど自分にとっては感動を巻き起こした話
昨日、人生ではじめて、
自分で花を買って部屋に飾ってみました。
(ちょっと恥ずかしかったですけど)
1年くらい前までは、正直、花は買ってまで飾るものか?と思ってました。
でも最近は、空間に生きてるものがあると、空間が生き生きするなぁと感じて、
花を飾ってみたいなぁと思っていました。
だけど、やっぱりお金出して買って飾っても
そんなに別に大したことないしーなんて考えに制圧されて、ずっと実行されずにいました。
そんな中で、
「自分のやりたいことほど、やっちゃダメだと思う」というパターンを発見した時、
「花を買って飾るっていうささいなことでも、やっちゃダメだと思い込んでたんだなぁ」と気づきました。
そして最近では、
「毎日ひとつ、やってみたいと思うことを書き出す、もしくはやる」ということをはじめてみました。
そうするうちに、前からやってみたいと思っていた、友達がやっている『潜在数秘術セッション』を受けることになり、(これだけでも嬉しかった)
昨日、やってもらいました。
(やってみての気づきは山ほどありますが、それを書いていたら、もはや本でも書けそうなくらいになってしまうので、それはまた共有したいと思います。)
そのセッションを通して、自分は生まれ持って冒険家の性質があるから、ちょっとでもいいから新しいところに行ってみるとか、やってみるとかした方がいいねぇということになりました。
これをチャンス!とみた自分は、さっそく帰りに花屋さんによって、気に入った花を買って、家に帰って飾ってみました。
そしたら、まじでびっくり
花がすごくきれいで、可愛く見えて、
自分の思っていた何倍も心が動いて、花を見てるだけで嬉しい気持ちになりました。
花そのものがきれいで、ずっと見てても飽きない、切ない感じもするし、嬉しい感じもするし、
それだけじゃなく、これまでの自分のチャレンジとか、つながりとか、そういうのもオーバーラップしてうれしくなりました。
さらに、そのことを今日、友達に話してみたら、
「なんか涙出てきた」と涙を流して喜んでくれて、自分も涙を流して、話すことができて、より一層うれしくなりました。
ささいなことだけど、自分の中ではものすごく大きなことで、
今までを整理できること、そして素直になることで、今までなかった感動をつくっていけるんだなと感じました。