やらなきゃないことが押し寄せて来る時
やらなきゃいけないことがあるのに、なかなか行動できない
ということについて書いていきたいと思います。
やりことがあるのに、やりたくない。
そして、知らず知らずのうちに後回しになって、やらなきゃいけないことが増えて、
さらにやりたくなくなる。
そのうち、そのやらなきゃないことが厚い壁のように立ち塞がって、人生のすべてのように思ってしまい、もう何もかもやりたくない、何もかも捨ててしまいたい、消えてしまいたくなる。
というような経験はないでしょうか?
できるなら、
やるべきことをサクサク1つずつやっていきたい。
そう思って、とりあえずやってみようと、取り掛かろうとするけれども、
やろうと思った時には、またやりたくない心が出てきて、手がつけられずに進まない。
その原因とはなんでしょうか?
それは過去のイメージを引っ張って、やるべきことのイメージをしているということです。
やってみたら意外とあっさりできたというような経験ってありますよね?
やる前に、過去の似たような、けど違う経験の記憶を引っ張って、大変だったイメージや、めんどくさいイメージを無意識にする事で、やる気がなくなって、行動を制限してしまうのです。
これは、人間の脳の過去と繋げてとるという認識のクセに由来しているんです。
その過去と繋げてとる認識だけではなく、
今ここを認識できるようになることによって、
過去のイメージから自由になり、新しい世界、新しいチャレンジとして取り組むことができるようになります。
最後まで、読んでくださり、ありがとうございます!