VRメガネをつけて生きるか、外して生きるか
わたしは、nTechに出会って、人間は誰しもVRメガネをつけてVRの中に生きていると思い込んでいる状態だということに気づきました。
どういうことかと言うと、
現実は、人間の5感覚から情報をインプットして、それを脳で編集デザインし映し出した結果であって、
人間5感覚脳というVRメガネをかけて、その仮装現実の中に生きていると思っているということです。
この現実をVRのゲームで例えてみると、
このVRゲームがなぜ作られたのか?
どのようにしてVRゲームが作られたのか?どんな目的で作られたのか?
どんなルールのゲームなのか?
自分はどんなゲームのどんな主人公で、周りの人たちはどんな存在なのか?
これらのことが全くわからない。
私たちが人間5感覚脳のVRの中で生きている状態も同じ状態であることがわかりました。
VRの目的、仕組み、ルールを理解するためには、まずVRの外に出て、VRを理解する必要があります。
人間5感覚脳の観点の外に出たときに、
初めてなぜこの現実が必要なのか?
人間とはなんなのか?
生きるとはなんなのかがわかりました。
まったく違う生き方になります。